7B病棟は、救命後方(救命センターで状態が落ち着いた患者さんを受け入れる病棟)を主体とした、
眼科・皮膚科・耳鼻科・外科を含んだ混合病棟です。
救命後方患者の特徴は、疾患に伴う症状が重篤なため、その後遺症から様々な医療機器が挿入されていて、
たくさんの看護援助を要します。
その他の診療科については、周術期の患者が多く、クリニカルパスを用いた短期間での予定入院や、
外来からの緊急入院を受け入れていて、多忙な毎日を過ごしています。最近では、新型コロナウイルス感染拡大
による病床再編から、外科や消化器内科、
血液内科など様々な診療科が混在するようになり、
慣れない環境下ではありますが、
「新たな知識獲得のチャンス!」とスタッフ全員が団結し、
これまで以上に看護に邁進しています!皮膚科は毎週多職種カンファレンスをおこなっており、
今後の治療方針を含めた情報交換を実施し、
チーム医療を実践し、医療や看護の質向上に繋げています。
救命後方患者については、早期からのリハビリや
MSW(医療ソーシャルワーカー)が介入し、早期の退院や転院が
可能となるように、退院支援カンファレンスを充実させています!
眼科患者の場合は、対象が高齢であることが多いため、
術後に継続して点眼ができるように退院指導にも力を注いでいます。多忙な中ではありますが、病棟内の雰囲気は本当に良い!!
スタッフ皆が、コミュニケーションを大切にできていて、
常に笑顔を絶やさない病棟環境となっています。
今年度は新戦力として新人2名が加わりました。
「へこたれない看護師」を目指して、
優しいプリセプターを始め、頼もしい先輩たちが多く、
病棟全体で新人育成にも力をいれています!
7B病棟は、救命センターやICU・HCU・CCU等の救急看護に興味がある方は
もちろん、多くの診療科についても学べる病棟です。
ぜひぜひ、興味のあるそこの学生さん!
一緒に「GO TO 7B病棟」で看護しませんか?
また、看護補助者さんも大歓迎です!!
待ってますよー!
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