13B①

13B病棟は、看護師27名、看護補助者4名が所属しており、
 ペア制のチームナーシングを導入しています。
 日勤ではABチームの2チーム制で、
 各チーム内にはリーダー1名と2ペアで活動しています。 
 病棟は以下の編成です。

13B②

13B病棟の看護の特徴は・・・患者を拘束しない看護


高齢の入院患者が多いですが、離床キャッチベッド(センサーベッド)を使用し、
 患者を拘束しない看護を提供しています。


13B③

離床キャッチベッドを使用し、転倒予防対策を毎日スタッフで考えています。
病棟内には24台あり、患者さんの状態に合わせたモード設定で使用しています。
脳梗塞後の患者さんには胃菅を挿入することも多く、自己抜去予防のためにミトンが必要ですが・・・
リハビリST(言語聴覚士)と相談しながら早期に経口訓練を実施し、
胃管が抜去できるように看護しています。

《もとのADLを取り戻そう》 

病棟では、看護師が積極的に患者のリハビリを実践しています。

毎日、病棟内で歩行訓練を実施したり、
  看護師や看護補助者が『パーキンソン体操』を実施したり、
  患者のADLを向上させる看護に取り組んでいます。

13B④

毎日、必ず15分~30分のチームカンファレンスを開催中
13B⑤

様々な診療科があり看護ケアは幅広いですが、先輩たちも多く、ペア制を導入しているので、
 相談しやすい環境で看護ができます。
 また、安心して自宅退院ができるよう他部門とも協力して対応しています。
 墨東病院看護部のブログ『ぼっくんの墨東日記 動画インタビュー第8弾』では、
 当病棟の新人と指導者のコメントが掲載されていますので、ぜひご覧ください。

13B⑥